更新日:2021/03/14
研究にご協力頂ける方は、埼玉IBD事務局までご連絡をお願いいたします。
事務局よりアンケート書類を発送いたします。
埼玉IBDは当該研究に協力するとともに、獨協医科大学に代わりアンケート書類の発送を行います。
申込み先:moshikomi(a)saitama-ibd.org ※(a)を@に置き換えて下さい。
【研究課題名】
炎症性腸疾患患者の寛解維持・増悪予防のための防災備蓄食品の開発
「独‐協‐飯」プロジェクト
【研究の概要】
炎症性腸疾患(IBD)の患者さんを対象にアンケート調査を行い、普段の食生活習慣やIBD非常食の必要性を明らかにし、IBDの寛解維持・増悪予防に有効なIBD非常食の開発に繋げることを目的としております。
IBD患者さん向けの食品としては「まんぞく君」や「楽チン!ライフ」が既にありますが、本研究で開発する「独‐協‐飯」は以下の点で既存製品との差別化、共存をはかり、IBDの患者さんの選択肢を増やす、という目標を達成したいと考えております。
(A) 長期保存(最低1年、出来れば5年)が可能
(B) あたためが不要でそのままでも食べられる
(C) 疫学研究によるエビデンスに基づいた製品
【研究期間】
2020 年3 月5 日~2025 年3 月31 日まで、研究の実施を予定しています。
詳細はこちらをご覧ください。
研究ご協力のお願い(PDF 577kb)
独-協-飯_プロジェクト(PDF 626kb)