更新日:2024/02/12
2024年1月6日13時30分から、レイボックホール会議室にて「I-Cafe」を開催しました。
今回は、SNSを見てきてくださったCDさん、食品会社(まんぞく君でおなじみエームサービス株式会社)の方、
スタッフ2名でお話ししました。
*話題に上がったテーマ
・毎日の食事、病気に配慮した献立だと内容が偏ってしまう(食事あるある)
・こんな風に食事の工夫をしています(既製品アレンジ、レシピ本…)
・仕事と病気と自分
・就職活動等での病気の伝え方等々…
少人数でしたが参加者の皆さんのおかげで、あっという間の2時間でした。
患者会活動の醍醐味はやっぱり顔を合わせて知り合える・話せる・共感しあえることだなと感じます。
次回は夏休みごろ、対面開催を予定しています。興味がある方、ぜひふらっと立ち寄ってみて
ください(^^)/
【I-Café(アイカフェ)とは??】
患者会の活動は、当事者とその家族、全世代対象です。
そういった場だからできる話もありますが、患者会に参加し始めたばかりでまだ20代だった
スタッフは「発症や診断が多いとされる若年層に限定した集まりがあったらどうか」
「若年層で今困っている人と患者会の距離が近くなるにはどうすればいいか」…
と考えていました。
そこで、埼玉IBDでは、2017年から、夏休み・冬休みの時期に30代くらいまでの患者とその家族に対象者を限定した
交流会「I-Cafe」を開催しています。スタッフも同世代です。
もちろん、I-CaféのIは「IBD」のI。コンセプトはカフェ。
お菓子や飲み物を片手に、アットホームな雰囲気の中フリートークを行っています。
コロナ禍となってからしばらく開催できていませんでしたが、2022年からオンライン開催。
そして2023年8月から対面での実施を再開しました(^^)/