更新日:2021/12/28
埼玉県障害者交流センター 9:00~11:30
久しぶりに対面での交流会を開催致しました。
どの程度の方々が参加くださるのか心配でしたが…
初めての方、会員の方、スタッフを含めて10人を超える方が参加くださいました。感謝しかありません。
マスク着用、窓を開けての交流会を実施しました。
患者会活動のベースとなる顔をあわせてのイベントの重要性を再認識した日でした。
オミクロン株とやらが流行っています。次も対面イベントができるといいのですが・・・。
さて、下記について交流を図りました。
・飲酒は皆さんどうしているのか
・どのような職種に携わっているのか
・2022年4月に就職の予定だが注意点や気を付ける事は
などなど
いろいろなお話を聞かせて頂きました。
↑全員で交流会
先ずは挨拶からスタートです。
初めは緊張しますよね、自分の事を伝えるのは。
けど、ここに集まる方々は、皆さま同じ疾患を抱える仲間です。
環境は違えど、共感をして下さる方ばかりです。
↑UCグループとCDグループに分かれての交流会
それぞれ有意義なお話をしていらっしゃる様でした。
先ずは、「病気を受け入れる」事が大切だと私は考えています。
そんな自分もなかなか受け入れる事ができずに苦労しました。
ご自身の疾患や状況を人に伝える事、皆さんはできますか?
先ずは、そこからがスタートです。
しかも、相手がその事を聞いてどの様に感じたり、考えたりするかを想像しながら。
私が罹患した当初は、自分の事ばかり考えて相手に伝えていました。
良い機会だと思いますので、是非、相手に伝えるにはどの様に説明するかの台本を作成してみてください。
対面やZOOM等を活用した活動をこれからも継続していきます。
2022年1月以降も適宜案内をさせて頂きます。お時間がある方は、是非、一歩を踏み出してください。
きっと、理解しあえる仲間が近くにいることを感じるはずですから…