更新日：2023/08/25
7ケ月ぶりの開催のため、ご参加いただけるか心配でしたが、初めての方、お久しぶりの方、
スタッフを含め10名の方がご参加。
疾患:潰瘍性大腸炎6名、クローン病３名 （当事者のお母様２名）
今回は、初めて参加くださった方が5名もいらっしゃいました。心より感謝申し上げます。
罹患歴:約3～25年
【主な話題】
・お子様が当事者のお母様から
・お腹の痛みはどういう時に出る？
・推奨されていない激しい運動や食べ物を食べているのが心配
・お子様との向き合い方
・抗生物質の服用で下痢！
・狭窄がある場合、気を付けている食べ物があるか
Face to Faceの交流会は、自分の体験が思いもよらない形で他の方の参考になることがあります。
合併症がある方から領域を超えた先生への相談方法について、同じ境遇の当事者の体験談からヒントを得ていらっしゃいました。
症状や自分にあう薬や食事も一人ひとり違いますが、当事者もご家族も医療従事者には見えない
病気とうまくつきあう知恵・知識の泉です。
患者同士しかわかり合えないことをみんなで共有すると、悩みも和わらぎ、元気をもらえます。
どんな小さなことでも一人で悩まず、参加して話して、より安心した暮らし・楽しい暮らしを手に入れましょう！
患者会だからこそ得られる事が数多くあります。
SNSでは得られない出会いが、患者会にはあります。令和の時代でもやはり出会いは、大切です。
是非、20代の方も参加くださいませ。
