更新日：2022/07/16
オンライン 19時～
我々IBDについてサポートをしてくださる方とオンラインで交流を図りました。今回の主役は、とある大学院の学生さんです。
IBD関係について研究を行っていらっしゃるとのことです(詳しい事は書けません。お許しください)。それならば当事者から疾患の特性についてを説明するのが、先ずは必要です。それ以外にも日常生活や食事、仕事、就労等について我々の経験を基に多岐にわたりお伝えさせて頂きました。
時間の経過と共に和んできたので、どんどん本題から話が逸れて・・・最終的には、人生相談的な雰囲気になってしまいました。IBDと言う病気を通じ、いろいろな方々と交流できる事は本当に有難いことです。病気に罹患して悔いた事も沢山ありました。しかし、今は、この病に罹患したからこそ素敵な出会いがあり、人生に幅が広がったと感謝しています。
罹患されたばかりの方々は、まだまだ余裕が無いと思います。病気になった事を嘆く事も必要ではありますが、それよりも今の時間を如何に有意義に過ごすかを考える方が良い自分の為になる様な気がします。
一人で悩まずに同じ疾患の仲間と一緒に沢山の話をしてみませんか？ネットとは違う出会いが患者会にはあります。勇気をもってその一歩を踏み出してみてください。
