更新日：2025/02/01
2024年11月15～16日に東京マリオットホテルで開催された「第15回日本炎症性腸疾患学会学術集会」にて、当会も加盟しているIBDネットワークがブース出展。16日には、当会代表の奥野がブース対応に協力しました。
日本炎症性腸疾患学会（CCFJ）には当会も加盟しており、会員の皆さまには「IBDニュース」でおなじみですね。学術集会には、全国から医師、看護師や薬剤師等コメディカル、製薬企業のMR等様々な立場の方が参加されていました。
患者会 は患者による患者のための団体でもありますが、IBDに関心・関係のある方々に患者団体の存在や活動を知ってもらうことも重要と考えます。今回ブースでは、患者会やIBDネットワークのこと、出来立てほやほやの「私のトリセツ」のPRを行いました(3.私のトリセツができました！をご覧ください)。「意外と患者会の存在は知られていない」ということを痛感しました。これは、患者会だけの活動をしていたら気づけなかったかもしれません。この機会に当会の宣伝も各所しておいたので、今後の活動につながったら良いなと思います。
