更新日:2022/09/11
この「お知らせ」は、炎症性腸疾患の全国団体(IBDネットワーク)と協力してご案内させて頂いております。
「難病患者の就労困難性に関する調査研究委員会」より患者調査のウェブフォーム公開のお知らせが来ました。
この調査研究委員会の事務局は独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構障害者職業総合センターです。
難病患者の「治療と仕事の両立支援」に関しては様々なガイドブックが障害者職業総合センターから出ています。
それでもなかなか難病患者の就労がすすんでいかない。それは何故かを調べる他、様々に活用されることを目的とした
全国調査となります。
社会資源があるにも関わらず、その存在すらを知らない方々も多くいらっしゃいます。その様な事もアンケートに反映
する様になっています。ご協力頂ける方は、この機会に是非お願いいたします。
このアンケートは、基本的にパソコンやスマートフォンからの回答になります。
回答期限は、令和5年3月末までとなっております。
なお、本調査回答で、個人が特定されることは一切ありません。
本調査について
本調査は、厚生労働省の要請により、難病の治療と両立しながら充実した職業生活や社会参加ができる社会づくりのために、
難病のある方の多様な就労困難性と就労支援ニーズの特徴を、国や各地域、様々な支援機関等がよりよく理解し、
ニーズに合った支援等のあり方の検討に資することを目的としています。
独立行政法人高齢・障害・求職者支援機構
難病のある方の就労困難性と就労支援ニーズに関する調査 (患者調査)のご案内|障害者職業総合センター NIVR (jeed.go.jp)