更新日：2022/08/30
２０２２年8月20日１３時から１５時にZoomにて、「I-Café オンライン」を開催しました。
「I-Café 」イメージ画像
オンライン開催２回目の今回は、東京UCさん・神奈川CDさん・埼玉CDのスタッフで、ゆるりとフリートークをしました。
＊参加のきっかけは …Twitter／ネットサーフィンでたまたまみつけた との事です。
＊今回の主なトークテーマを少しご紹介します。(今回だけ特別です)
・職場あるあるについて
就職後発症って知らぬ間に知れ渡っちゃうよね／周りに言ってないとお酒断りづらいよね／飲み会は翌日休日の時だけ
・どのくらい食事制限してる？
発症・診断時食べたかったもの（しかたなく和菓子を食べるけど、洋菓子の誘惑がすごくないですか？)等
・周囲に病気の理解者、いる？
家族、親しい友人には話している／もうこの人とは会うこともないだろうって人には言わないよね等
・患者会ってどんなことしてる？
コロナ前のイベントや活動を紹介しました。
～担当スタッフより～
発症時期は１年ほどの方、１０年以上の方と分かれましたが、なんと全員、１～２歳違いの同年代…！
一気に距離感が近くなり、生活や食事、仕事、日々の話に花が咲きました。
お二人とも、こういった患者同士の集まりは初めてだったとのことでしたが、少人数かつ年齢層を
限定していることが前提の会なので、安心して参加できたそうです。
次回は１０月ごろの開催を検討中です。
興味がある方、ぜひふらっと立ち寄ってみてください(^^)/
【I-Café（アイカフェ）とは？？】
IBDの発症や診断は若年層に多いとされていますが、患者会で開催する交流会は年齢の幅が広かったり、患者家族の参加が
あったり・・・“そういった場”でしか聞けない話もありますが、“そういった場”ではできない話もあります。
そこで、埼玉IBDでは、２０１７年から、夏休みの時期に３０代くらいまでの患者（進行スタッフも！）に限定した交流会「I-Cafe」を開催しています。
もちろん、I-CaféのIは「IBD」のI。コンセプトはカフェ。コロナ前の対面開催時は、お菓子や飲み物を片手に、アットホームな雰囲気の中フリートークを楽しんでいました。
コロナ禍となってからしばらく開催できていませんでしたが、２０２２年からオンライン開催。
小規模ではありますが、毎回埼玉県に限らず、各地の患者仲間にご参加いただいています。
