更新日:2020/12/12
二子玉川ライズ ガレリア イベント広場
2020年12月11日、ヤンセンファーマ株式会社さんにお声掛けいただき、「IBDとはたらくプロジェクト」の一環として実施された「ワークシックバランスひろば」という啓発イベントに副代表奥野が登壇しました。
今回のイベントでは、北里大学北里研究所病院IBDセンター 副センター長の小林拓先生、エッセイスト・タレントの小島慶子さんと「ワークシックバランス」をテーマにトークセッション。自分の就職活動の経験や、現在の働き方、どうすればワークシックバランスがとれた生活が送れるかについてお話ししました。
ワークライフバランスという言葉が定着してきた中、何かしら持病を持っている人たちにとって、毎食後に薬を飲むことも、月に数回の通院も、ライフとイコールです。つまり、仕事と生活に直結した病気とのバランスをとることが、無理のない社会参画に繋がっていく・・・個人的に、この状況に置かれている方々を想像して、言葉を創っていただけたことは純粋にうれしいなと感じました。
当日は、IBDについて知ってもらうためのパネル展示、テレワークロボットの体験等、道行く人達がつい足を止めてしまうようなインパクトの展示がずらり。素敵な機会をいただきありがとうございました。
↑ヤンセンファーマ「ワークシックバランス」
↑トークセッションの様子
↑集合写真